おはようございます。テニス集客実践会です。

先日、神奈川のテニススクールオーナーにお合いしました。

最近、ホームページを作ったそうで、広告として機能しているのかのご相談です。

データを拝見しての回答は、費用対効果がとれていて、とてもいい！（good！）でした。

広告の判断基準は、費用対効果が取れているかです。
少しでも売上げにプラスの広告は出し続けることです。

私たちは、テニス業界以外に、リフォーム会社や、出版社、自動車販売、健康食品、ハウスクリーニングなどなど、、、数多くのサービス業をサポートしていますが、テニス業界は、マーケティングの費用対効果が高い業種ということを知っておいてください。


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◎テニススクールの経営メリット
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『テニススクールは広告の費用対効果が高い市場？ほんまかいな？？？』

と感じる経営者の方もいらっしゃるかもしれませんが、本当です。

『何言うとるんじゃい！うちのスクールは閑古鳥鳴いとるぞ~!』

と言われても、本当です。

といっても、机上の空論では仕方ないので、
冷静に、テニススクールを分析してみましょう。

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■他業種との違い
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テニススクールが魅力的な理由は、
生徒さんが毎月レッスンに通ってくれる限り”継続収入”が見込めるからです。

毎月、収入が計算できると、毎月、広告予算を確保してPRできる。広告の反応率がよければ、毎月生徒は増え続ける。


『そんなことはない、すぐ辞めちゃうんだよ！』

というスクールは、コーチのモチベーションを高め、レッスンの質を上げる必要があり、それはまた違ったサポートが必要ですが、もしも、あなたのテニススクールが、コーチ陣がしっかりしていて、既に継続率が高いなら、一気に広告戦略に取り組み、地域一番のポジションを短期間で築けます。クライアントの状況により異なりますが、２年で行列のできるテニススクールになれるポテンシャルがあります。


１人の生徒さんが入会して長期間継続すれば、その生徒さんの生涯支払額は高額です。

テニススクール経営者は、１人１人の生徒さんを大切にし、
共にテニスを楽しむ仲間として、愛情を持って生徒さんと接して、親身な関係を築いてください。

他業種と比較しても、テニススクールは、お客さんと親身な関係が築ける業種。素晴らしい社会貢献ができる仕事です。誇りを持って頑張ってください。



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■今日のまとめ
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①広告を年間通して出し続ける
↓
②生徒さんが増える
↓
③１人１人の生徒さんを大切にして継続率を80％以上にする
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上記を徹底して、２年間、私たちのサポートを継続すれば、行列の出来るテニススクールになります。そして、満席になれ、広告を出し続ける必要はありません。広告費を縮減でき、売上げはさらに加速します。



・・・といいことばかり言いましたが、
テニススクールの経営には、デメリットもあります。

それはまたの機会に。



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